簡保生命の養老保険は、役所が差し押さえてくる?

簡保生命の養老保険の満期金を確実に受け取りたいのだが、差し押さえが怖くて、ずっと心配だった俺。

簡保生命の差し押さえについて徹底的に調べてみたところ、役所や国は、年金や税金などの滞納をしている奴に対して、簡保生命の養老保険を容赦なく差し押さえしてくるようだ。強制的に解約させられ解約返戻金を奪われてしまう。だから税金がらみの滞納をしている奴は、早急に税金を払うか、弁護士に相談してしまったほうが良い。

※簡保生命だけでなく、掛け捨、貯蓄型問わず、民間の生命保険すべてに役所は差し押さえをしてくる。差し押さえされてからだと面倒な事になる。

 

俺は税金の滞納はしていないが・・・

一方、税金の滞納ではなく、カードローンなどの借金の滞納の場合は、簡保生命の養老保険は差し押さえられることは、ほぼないと断言できる。

通常、債権者は、滞納者が自主的に返済をしてくれるように、脅しのために裁判をしてくるだけなので、滞納者が保険を契約していないかどうか?保険会社を片っ端から調べてはこない。

しかも、生命保険会社が積極的に個人情報を開示してくれないという事情もある。役所や国からの開示請求には協力的とも言われている。

ってことで、俺の場合は、簡保生命の養老保険を差し押さえられる可能性はメチャクチャ低いというわけ。

 

差し押さえされたのは銀行預金だけ!無事に100万円の満期金をゲットしました。

あともう少しで10年の契約が終わり、満期金100万円を受け取れる予定だった頃、カードローン会社から裁判をされて、債務名義をとられる判決が下され、ゆうちょ銀行などの銀行口座を差し押さえられた。

> 俺が銀行口座を差し押さえされたタイミング

結局、ゆうちょ銀行には、なけなしのお金しか入っていなかったので差し押さえ失敗で終わってくれたのだが、次の差し押さえで簡保生命を狙われたら満期金100万円を取られてしまうので、それだけは避けたかった。

ところが、その後は何の音沙汰もなく

おかげさまで、100万円の満期金が無事に受け取りました。差し押さえは回避されました。

借金の返済をせず時効だけが進行している俺でしたが、裁判されても差し押さえられる現金など無いから全く気にはしていなかったのだが、1つだけずっと気がかりだった簡保(かんぽ)生命の養老保険の満期金の件が解決して、今ではほっとしています。

 

債権会社から支払い督促の裁判をされて、
「一括で金返せ」という判決を受けたわたしですが、満期金の100万円を手にすることができて、当面の生活資金は確保できることになりました。