新生銀行レイクは100万円以下の少額な借金でも裁判をしてくることが判明しましたが、裁判で滞納者が負けた後のレイクの対応がどのようになるのか?教えようと思う。

 

ちょっと変な表現が多いレイク!に要注意

 

裁判で負けが確定した滞納者に対しても、あいかわらず1日3回の電話連絡と督促ハガキ攻撃を続けてきます。ハガキの内容を確認してみると、「あなたは裁判で負けたから返済することに同意しました」みたいな内容が書かれている。

あたかも、滞納者が借金を認めて返済しますよ!的なニュアンスなので、違和感を感じるはずだ。

裁判で負けたからと言って、借金の返済をしなければいけないということはない。払いたくなければ払わなくても良い。

レイクは、微妙な表現を使って滞納者を不安にさせ1000円でもいいから返済させたり、レイク宛に電話をかけさせようとしてくる。

言い換えれば、督促上手!

 

本当に返済できなければ返済なんかしなくても良い

 

裁判で負けたからといって焦ることはない。あなたの借金に対する「差し押さえ」等ができる権利を裁判所がレイクに与えただけで、実際には差し押さえなど簡単にしてこない。

ゆうちょ銀行やあなたの自宅近所の都市銀行口座などは差し押さえしてくるかもしれないが、事前に出金しておけば済む話だ。

少額の借金ごときで、マイホームを差し押さえしてくることも可能性としては低い。

 

裁判で負けても変わらない対応を!

 

レイクの場合は引き続き督促電話や督促ハガキが頻繁に届くようになるが、気にしなければOK。裁判前と後では何も変わらない。