家族と同居している人が自己破産申請をすると、家族にバレる可能性があるのが、世帯主の銀行の通帳のコピーだ。裁判所は自己破産申請者の生活状況を徹底的に調べるので光熱費の引き落としに利用している銀行口座の提出を義務付けている。

自己破産申請がバレやすい人

 

・親と同居している子供

・夫と同居している妻

 

自己破産が認められるには、返済能力がないことを裁判所に認められないといけない。だから、誰が光熱費を払っているのか?誰が住宅ローンや家賃を払っているのか?裁判所は聞いてくる。

家族に内緒で銀行口座の通帳などを用意できれば良いが、なかなかそうはいかない場合が多いだろう。

もしも、誰にもバレずに自己破産したいなら家族と同居している人は注意が必要だ。

 

俺が自己破産しない理由は、妻と同居しているからだ。通帳の置き場所も分からないので妻に聞かないといけない。だから自己破産すれば高確率でバレるだろう。

絶対にバレたくないなら、任意整理しか選択しはない