俺は今、多重債務者にもかかわらず、借金の返済をしていない。あと数年もすれば延滞金の上積みなどで1000万円の借金に増えていると思う。

まぁ、普通に考えて完済はできないので、ある日返済をやめた!

 

日本全国、借金の返済に困っている人は多く、自己破産者数が年間8万人とか10万人とも言われているくらいだから、慢性的に借金に困っている人の数は相当だと見込まれる。

 

そんな俺も借金の返済で苦しんでいた当事者の一人。

 

どうして借金返済に苦しんでいたのか?それは、返済を最優先していたからだ。真面目に返済している人には意味わからないかもしれないが、返済をやめた途端、借金の苦しみから開放された。

 

そう、完済の見込みの無い返済は苦しいのです。

 

どうやって借金の返済をやめたのか?それは、自分の意志だ。『あー、もう返済は無理だ』と思った日に、返済するのやーめた!と自分で決めた!

 

 

返済しない!と決めるのはあなた自身である!!

 

もちろん、督促の電話やハガキが頻繁に来るが、それでも返済はしていない。しないと決めたからだ。

 

うまく行けば時効が成立するけど、時効成立に失敗しても返済はしないと決めたから『返済』に困ることはない。

 

真面目に返済している人にとっては、本当に意味不明かもしれない…

 

マイホームなどの資産がある人は、それなりの準備が必要だが、特別な資産がない奴は最強で、払えないなら払わないで、自分の為にお金を使ったほうが良い。

 

自己破産か自殺かを選ぶときに、自殺を選んでしまう人が存在する、一方、返済しないと決めて自己破産も何もせずに平然と暮らしている人もいる。この違いは何なのか?

自己破産すると世間体とか見栄もあると思うが、死んだら終わりである。身内に迷惑がかかるだけだ。

 

完済できる見込みもないのに真面目に返済する人のほとんどは無知だ。法律なり世の中の仕組みをインターネット等を使って、返済しないでも意外と生きていけることを自分で学んだやつは強い。

 

自己破産とか個人再生などで借金の整理をするなら弁護士などの専門家に頼めばよいが、まずは返済をストップするなりしないどドブにお金を捨てているようなもので非常にもったいないからやめたいたほうがよい!