NHKの受信料を滞納し続けた場合、NHKから裁判されることがあります。
レイクやアコムなどがよくしてくる「支払い督促」という方法で裁判をしてきます。
受け取った支払い督促を無視して「放置」してしまうと、NHK側の主張が100%認められますので、支払い義務が確定してしまう。マイホームが競売されたり、給料の差押えをされます。
NHKは、国民が無知なことを良いことに、「10年以上も前の滞納分まで一気に請求してくる可能性があります」。
仮に毎月2000円だとして、それが10年分だといくらになりますかね?
ざっと24万円なり!
もしも、支払い督促が届いたら「異議申し立てをすぐに出すべし」
自分で出すのが不安ならば早めに弁護士に相談すれば良い。
実は、最高裁判決によると、時効は5年!なんですよ!
NHKに1円も払わない期間が5年経過すれば時効で支払い義務はなくなるのだ!
NHKは、滞納者に対して普通郵便で請求書を送ってくるが、普通郵便で請求書が送られてきても時効がストップしすることはない。もしも、5年以上もの前の滞納分に対して支払い督促を受けたら要注意!
その時点で時効が成立しているケースも多いぞ。
だから異議申し立てをしないと損なのだ!
2017年現在の情報だが、テレビがない世帯ても、ワンセグが使えるスマホを保有している家族が一人でもいれば受信料を徴収する方向で動いているそうだ。呆れてものも言えない・・・。
NHK受信料を滞納していると「クレジットカード」の審査に影響は出るのか?
このブログの読者には、借金の滞納をしている、もしくはこれから滞納をしてしまいそうな人たちが多いと思うが、まだまだクレジットカードの審査が通る人もいるだろう。
そんな人に朗報だ。
たとえNHKを滞納していても、クレジットカードの審査には100%影響がない!
だからというわけではないが、思い切り滞納すれば良い。
実際に国民の半数が支払っていないと見込まれている、(NHK側は否定しているが)払っていない世帯がどんどん増えている。
テレビを持っていないのにNHK受信料を払う義務はない!それと5年で時効になることも覚えておくように!
クレジットカードの審査に影響が出る場合もある
それは、すでにNHK料金をクレジットカード払いにしていて、滞納している場合だ。
当たり前だがクレジットカード会社からの請求を滞納していたら3ヶ月後にはブラックリスト入決定だ。
もうクレジットカードが使えなくなるぞ