借りた金を返さないなんて詐欺ではないのか?と突っ込まれることがある。

みんなからそう思われるの無理は無い。ただ、借金滞納で詐欺罪になるケースは、

 

  • カードローン会社から借金をしたあと、1度も返済をしなかった場合
  • カードローン会社にウソの年収を申告をした。
  • 借金返済のために他のカードローン会社から借金を繰り返した

 

こんなもんかな?

俺は、今となっては一切返済をしていないが、借りた当時は必死に返していた。信じてもらえないかもしれないが、全額返す意思もあったし、実際に返済をしていたので詐欺にはあたらない。

年収も正直に申告していたから詐欺ではない。

 

どういう奴が詐欺になる?

よほど悪質でないと詐欺罪なんかにならないんだろうね。

例えば、100万円借りて1度も返さないとしても詐欺罪なんかにならない。そんな奴くさるほどいるからね。全員逮捕なんかしていたら警察も忙しくて仕方がない。目をつぶるわけね。

だから、100万円ごときで心配する必要はない。カードローン会社も世間体も気にするだろうから詐欺で訴えることなどしてこない。

普通に考えてカードローン会社の取り立てが厳しすぎると、怖くて借りる人が少なくなるため、イメージが悪くなることは避けたいはずだ。

だから、小額なら心配はいらない。

ただ、1000万円を越えるような借金の場合は話は違うかもしれない。大きな金額になるほど、詐欺になる可能性はある。

 

絶対にしてはいけないこと

ウソの年収を申告したり、給与明細を偽造すること!

これをやっちゃうと、立派な証拠になってしまう。カードローン会社は提出された書類で審査を通すので、そもそもその書類が偽造だった場合は審査が下りず本来借りれなかったお金であるため、一括返還しなければならなくなる。

もしも返済をしなければ、最悪刑事事件へと発展していく可能性はあるだろう。

 

楽天カードローンなんかは、たしか100万円以下の借金の場合は、給与明細の提出がなかった気がする。ってことは、100万円以下の借金に対して軽く見ていると考えられる。逆を言えば100万円を越える借金の場合は、ちょっとだけ厳しくしますよという意向が見受けられます。

 

時効を狙うなら、「払う気あります!」と言ってはいけない。

払う気があることを相手に伝えると借金を認めたことになるからそこで時効がストップ!ふりだしに戻る。

くれぐれも、払う気があるなどと言ってはいけない。そこはウソをついてでも貫き通すことだ。